
▍新型フォレスター HEV用マフラー|ラインナップついて
開発段階で3つの候補(A案・B案・C案)を試作し、検討の結果、A案を発売することに決定いたしました。
◆発売決定
A案. 120×90 スクエア(左右出し・センターパイプ付)
・その他の候補だったもの
B案. φ112 サークル(左右出し・センターパイプ付)
C案. φ112 サークル(右シングル出し・リヤピース)
<お取り付けについて>
左右出しは、リヤバンパーの一部である「リヤバンパーガード」の交換が必要です。「ターボ車(SL5)用」に交換することで、迫力あるリヤビューとボクサーサウンドをお楽しみいただけます。スバル純正部品の手配は、事前にお客様自身で取付け店にてご相談ください。

性能曲線グラフ
社内データ
日常運転でも実感|実用性能で選ぶならガナドール
● 特に加速時のレスポンスに影響するトルクが、低中回転域からしっかりとノーマルマフラーを上回っており、これはガナドールの大きな特徴の一つです。
● つまり、ノーマルと比較して、より力強い加速が得られるようになる事を表しています。
パワーデータ
社内データマフラー | パワー | 対比 |
|---|---|---|
GANADORマフラー | 192.4 ps / 4,190 rpm | +10.0 ps |
ノーマルマフラー | 182.4 ps / 4,490 rpm |
ノーマルに比べて、しっかりとパワーもアップ
● 注目は、全ての回転域でノーマルマフラーより多くのパワー(≒スピード)を引き出しています。
● ハイスピードが必要な場面でも、ノーマルを上回る余裕のある走りを実現します。
トルクデータ
社内データマフラー | トルク | 対比 |
|---|---|---|
GANADORマフラー | 34.9 kgf・m / 3,750 rpm | +3.7 kgf・m※ |
ノーマルマフラー | 31.2 kgf・m / 4,040 rpm |
※トルク最大差|3,590 rpm時 +10.0 kgf・m
走り出しや加速の反応が良くなり、運転が楽に
● PBS.S搭載マフラーは、日常的な走行で使用する低~中回転域でノーマルを上回るトルクを生み出します。
● また、最大トルクは、ノーマル(4,040 rpm)よりも低い回転数(3,750 rpm)となっており、これも大きな改善効果のひとつです。
● 更に 3,590 rpm時のトルク最大差は、なんと+10.0 kgf・m(約44%UP)達成。
● これは、スムーズな発進や加速時のレスポンス改善につながります。
● つまり、「アクセルの踏み込みが少なくても、加速をする」という事です。当然、燃費改善にも貢献します。
燃費走行計測データ
社内データ計測方法マフラー | 走行距離 | 給油量 | 燃費(km/L) | 対比 |
|---|---|---|---|---|
GANADORマフラー | 145.2 | 9.03 | 16.1 | +14.1 % |
ノーマルマフラー | 145.2 | 10.30 | 14.1 |
※ ガナドールマフラーは、吸気系・排気系すべてがノーマルの車両を基準としてセッティングしてあります。
燃費改善はガナドールだけ
● 同じ条件であれば、その分燃料消費が抑えられ、ノーマル時より長い距離を走れます。ガソリン代を節約でき、非常にエコで経済的です。
● 「ガナドールマフラーは、燃料代を節約できた分でまかなえる」というお声をいただくこともあります。
近接排気騒音データ
社内データマフラー | 近接排気騒音 | 対比 |
|---|---|---|
GANADORマフラー | 84 dB / 4,000 rpm | +9 dB |
ノーマルマフラー | 75 dB / 4,000 rpm |
※ 回転リミッター作動のため、4,000 rpm時の測定値
安心の車検対応品
● ノーマルマフラーに比べて、低音が車両全体を包み込むような、ジェントルで心地良いサウンドに仕上げました。
● ガナドールマフラーの中では 標準的 な音量レベルで、音質の違いは、はっきりわかります。一定の速度で走るクルージング時は控えめですが、特にエンジンスタートからアイドリング時にはボクサーエンジン特有の鼓動がしっかり感じられます。(音の感じ方には個人差があります)











