
▍新型フォレスター ターボ用マフラー VRS-054・VRI-055|仕様の主な違いについて
①スパイラルフィンの位置
・VRS-054 テール内部(外から見える)
・VRI-055 サイレンサー内部(外から見えない)
②近接排気騒音量
・VRS-054 84dB(程よいボクサーサウンド)
・VRI-055 88dB(更に迫力のあるボクサーサウンド)
解説
①の違いは、テール内部に「スパイラルフィン」が視認できるかどうかです。本ページでご紹介している「VRS-054」は、スパイラルフィンが見えるタイプです。一方、「VRI-055」はサイレンサー内にスパイラルフィンが組み込まれており、外からは確認できない構造となっています。
②の音量は「品番VRI-055」のほうがやや大きめで、ボクサーサウンドがより強調されています。特にエンジンスタート直後のアイドリングではボクサーサウンドが強調されるため、違いを感じやすくなっています。走行中は、体感的に大きな違いはありません。

性能曲線グラフ
社内データ
日常運転でも実感|実用性能で選ぶならガナドール
● 特に加速時のレスポンスに影響するトルクが、低中回転域からしっかりとノーマルマフラーを上回っており、これはガナドールの大きな特徴の一つです。
● つまり、ノーマルと比較して、より力強い加速が得られるようになる事を表しています。
パワーデータ
社内データマフラー | パワー | 対比 |
|---|---|---|
GANADORマフラー | 148.6 ps / 3,870 rpm | +10.0 ps |
ノーマルマフラー | 135.3 ps / 5,030 rpm |
ノーマルに比べて、しっかりとパワーもアップ
● 注目は、全ての回転域でノーマルマフラーより多くのパワー(≒スピード)を引き出しています。
● ハイスピードが必要な場面でも、ノーマルを上回る余裕のある走りを実現します。
●更に、より低い回転数でパワーを生み出せるため、加速時のエンジン音低減にもつながります。
トルクデータ
社内データマフラー | トルク | 対比 |
|---|---|---|
GANADORマフラー | 30.4 kgf・m / 3,110 rpm | +6.4 kgf・m※ |
ノーマルマフラー | 24.0 kgf・m / 3,590 rpm |
※トルク最大差|2,580 rpm時 +11.6 kgf・m
走り出しや加速の反応が良くなり、運転が楽に
● PBS.S搭載マフラーは、日常的な走行で使用する低~中回転域でノーマルを上回るトルクを生み出します。
● また、最大トルクは、ノーマル(3,590 rpm)よりも低い回転数(3,110 rpm)となっており、これも大きな改善効果のひとつです。
● 更に 2,580 rpm時のトルク最大差は、なんと+11.6 kgf・m(約○○%UP)達成。
● これは、スムーズな発進や加速時のレスポンス改善につながります。
● つまり、「アクセルの踏み込みが少なくても、加速をする」という事です。当然、燃費改善にも貢献します。
燃費走行計測データ
社内データ計測方法マフラー | 走行距離 | 給油量 | 燃費(km/L) | 対比 |
|---|---|---|---|---|
GANADORマフラー | 147.9 | 6.88 | 21.5 | +15.8 % |
ノーマルマフラー | 147.9 | 7.97 | 18.6 |
※ ガナドールマフラーは、吸気系・排気系すべてがノーマルの車両を基準としてセッティングしてあります。
燃費改善はガナドールだけ
● 同じ条件であれば、その分燃料消費が抑えられ、ノーマル時より長い距離を走れます。ガソリン代を節約でき、非常にエコで経済的です。
● 「ガナドールマフラーは、燃料代を節約できた分でまかなえる」というお声をいただくこともあります。
近接排気騒音データ
社内データマフラー | 近接排気騒音 | 対比 |
|---|---|---|
GANADORマフラー | 80 dB / 2,500rpm | +8 dB |
ノーマルマフラー | 72 dB / 2,500 rpm |
※ 回転リミッター作動のため、4,000 rpm時の測定値
安心の車検対応品
● ノーマルマフラーに比べて、低音が車両全体を包み込むような、ジェントルで心地良いサウンドに仕上げました。
● ガナドールマフラーの中では やや小さめ~標準的な音量レベルで、音質の違いは、はっきりわかります。一定の速度で走るクルージング時は控えめで、加速時にはサウンドを楽しみたい方に最適です。(音の感じ方には個人差があります)










