市場ニーズが多様化し、常に変化しています。それに応えるには、小回りの利く体制づくりと、たえまのない技術の向上が求められます。
その為の当社独自の開発コンセプトとして、常に新しい発想に基づく、新しい商品開発に全力を注いでいます。
自由な発想で商品を設計、高品質な商品開発を進めると共に、確実に市場を捉えた信頼のおける商品育成と供給を経営方針にしています。
確かな発想からデリバリーまで、私達はその労力を誇りとします。
商号 | 株式会社 マツ.ショウ |
所在地 | 〒340‐0002 埼玉県草加市青柳8丁目64番地2号 |
電話 | 048-935-1130 |
FAX | 048-931-2242 |
設立 | 昭和48年11月1日 |
事業内容 | 1.GANADOR(ガナドール)ブランドの自動車用スポーツマフラーの開発・製造・販売 その他(ヒッチメンバー、アルミホイールなど) 2.トラック用純正オプションパーツの企画・製造・販売 (ステップラダー、メッキミラーカバー、大型テールランプ、LED看板灯、外装パーツなど) |
加盟団体 | ・日本自動車用品・部品アフターマーケット振興会 (NAPAC) ・全国自動車用品工業会 (JAAMA) ・日本自動車マフラー協会 (JASMA) ・日本四輪駆動車用品協会(JAFEA) |
昭和45年 3月 | 乗用車向けコンソールボックス等の自動車用品の生産開始。 |
昭和48年 5月 | マフラーカッター「ピューマ」を開発、ミリオンセラーとなる。 |
昭和48年11月 | 株式会社に改組、再発足する。 |
昭和54年 3月 | パラボラレー ダー「1マイル」完成、100万個以上のヒット商品となる。 |
昭和55年 6月 | 埼玉県草加市青柳(現住所)へ工場を移転し、将来の研究拠点とする。 |
昭和57年 3月 | 乗用車用後付けミラーを開発、発売。 |
昭和59年 2月 | 自動車メーカーから、技術力及び開発力に対し表彰を受ける。 |
昭和59年 3月 | 4輪マフラー自社ブランド「EMX」を発表。 |
平成 1年 1月 | トラック向けオプションパーツ生産開始。 |
平成 5年 6月 | 自社ブランド「GANADOR」登録、スポーツマフラーから発売を開始。 |
平成 9年 1月 | デザインボディパーツとしてスーパーミラー発売開始。 |
平成12年12月 | 「GANADOR」ブランド商品にチタニウム製品を投入、商品郡の特化を始める。 |
平成17年 7月 | ハマーH2などのインポートカー(外国車)用マフラー、発売。 |
平成17年 9月 | オーストリア「スワロフスキー社製クリスタル」を採用したジュエリーシリーズを装飾品アイテムとして発売。 |
平成18年 2月 | オーバルテールを採用したなマフラー「PASIONシリーズ」、発売。 |
平成18年 6月 | ウインカー部にLEDを採用した「LED Super Mirror」、発売。 |
平成18年 6月 | ISO9001認証取得。認証番号 JUSE-RA-1207 |
平成18年11月 | 世界初、親水など5つの機能を持つ後付けミラーレンズ「Hydrophilic Lens」、発売。 |
平成18年12月 | 世界初、パワー&トルクをアップ、さらに省エネ効果が得られるマフラー「PASION ECO」、発売。 |
平成19年 3月 | ガナドールブランドに「PHANTOM」シリーズ新設。幅広いユーザー向け装飾品ブランドとして立ち上げる。 |
平成21年2月 | 「低燃費と出力向上の両立」の PBS(パワーブーストシステム)搭載マフラー、特許取得、すべての販売商品に組み込む。 |
平成22年8月 | ナンバープレート精密盗難防止装置「GDトリプルロック」特許申請。 |
平成28年4月 | PBS(パワーブーストシステム)搭載マフラー、追加特許取得する。 |
令和4年2月 | 更なる進化を遂げた、PBS.S(パワーブーストシステム スーパー)搭載マフラー、発売。 |
ガナドールマフラーは、すべて純国産。
メイドインジャパンの確たる製造技術が、最高の品質を生み出します。
さらに、製品毎にシリアル番号を刻印し、徹底した品質管理を行い、安心・安全をサポート。
「最高の商品」を「最上の品質」でお届けしています。
商品の特徴
マフラー全体を構成する各パーツ群。部品点数の多さもさることながら、1点1点機能パーツとしての精度と品質を追求。その集合体としてガナドールマフラーは構成されています。
ガナドールマフラーは、すべて車種別の専用設計。
排気量・エンジン特性・排気管の取り回し等の個別の条件を取り入れ、その車種専用の設計を行っています。その心臓部がサイレンサー分部です。
各部品の組合せ条件や精度管理を行い、さらに膨大なテストの繰り返しから、その車両のベストなパワーポイントを設定、エンジン出力の最大限を確保しています。 その中でも「PBS搭載タイプ」は、燃費改善とパワーの両立した全く新しいシステムです。 PBSとは
さらに、ガナドールはマフラーは、すべて角のとれた丸型サイレンサーを採用! 詳細へ
マフラーのハイクォリティを象徴する高級感のあるテールや燃費改善マフラーに欠かせないスパイラルフィン内蔵テール。マフラーとしてのスペックアップの結果がここから創出。
それはデザインであり、サウンドであり、また排気効率を念頭に置いたスペックアップでもあります。
t1.2mm厚の薄板と丸パイプを複雑に成形し、応力分散することにより、強度アップと同時に軽量化を図っています。薄板は強度を計算した上で肉抜きし、軽量化にも寄与しています。ガナドールのこだわりの1つです。
1本のマフラーで口径の違う2種類のパイプを使用したり、パワー・トルクのバランスを考慮したスムーズな取り回しと、車種別に最適な口径をチョイス。
強度の高いチタンパイプも美しい曲げ加工を実現しています。
メイドインジャパンの製造技術
1枚の規格に準じた板から複雑な形状を自動にカットするレーザーマシン。特に三次元形状のカットに活躍し、ガナドールマフラーのこだわりを具現化する主力マシンです。
TIGフィラワイヤー方式で、溶接面がもっともきれいな上に、材質の劣化を招かない溶接装置です。
ティーチングしたデータに基づき、全自動で溶接されます。
溶接加工による材質の劣化を最小限に抑え、完全なガス管理の下、熟練の職人によって1本1本ハンドメイドで仕上げた美しい溶接。JIS規格に適合した溶接技術です。
三次元に曲げ加工が可能な、コンピュータ管理によるパイプベンダーを使用。
強度の高いチタニウムパイプも、美しい曲げ加工を実現しています。
曲げ・折りといったステーからテールまであらゆる箇所の複雑な形状加工をおこなっているマシン。
溶接と同じく職人の習熟度がマフラーの品質を大きく左右します。
2010年4月施工の、国土交通省交換用マフラー事前認証制度合格の車検対応品です。
マフラー1本1本に、「JQRプレート」貼付されていて、安心して装着ができます。
新規制の詳細はこちら
The Japan Automotive Sports MufflerAssociation)とは、日本自動車スポーツマフラー協会のこと。運輸省令で定める道路運搬車両法の保安基準は基より排気騒音、排ガス規制、熱害、材質、耐久性等のより厳しい認定基準を設定 されています。ガナドールマフラーは、この認定基準をすべてクリアしています。
数多くの厳しいテストを幾度となく行い、お客様に最高の商品をお届けいたします。
マフラー1本1本にシリアル番号を刻印し、製品管理に勤めています。これにより、アフターフォローも万全です。
大型パレットに保管され、商品はコンピュータ管理されています。
〒340‐0002
埼玉県草加市青柳8丁目64番地2号
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